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髪の量が少ない人が意識する食事の成分等を解説

髪の量が少ないのは症状が明らかになってから対応するようでは手遅れになる可能性があります。
症状が現れる前の、日々の対策がとても重要なのです。
毛髪は植物のようです。植物の成長に栄養が不可欠であるのと同様、毛髪の成長に栄養は欠かせません。
では毛髪に必要な栄養という観点から、薄毛に良い食事・食品に注目してみましょう。

 

髪の量が少ない人はこんな成分が含まれる食事を採ろう!

 

@たんぱく質
毛髪はケラチンというたんぱく質で構成されています。
ケラチンとはたんぱく質の一種、構造たんぱく質で毛や爪などの細胞骨格を主に構成しています。
従って良質のたんぱく質を十分に取り入れる事が、薄毛を予防する上で欠かせない条件となります。
体内に入ったたんぱく質は分解・吸収された後、血液を通し体の各部に運ばれ、組織や細胞を形成するからです。

 

各食品の栄養素含有量は、文部科学省の食品成分データベースに記載されています。
同サイトによるとたんぱく質含有量No1は豚肉のゼラチン質です。
100gあたりの含有量は87.6gと、とても高い数値です。
含有量2位は卵白で、同86.5gです。3位は牛乳等に含まれるカゼインで、同86.2gです。
以下ふかひれ、大豆たんぱく、かつお節と続いてゆきます。
上記データベースは食品がかなり細かく分類されています。
しかし一般の食品として考えると豚肉、卵、牛乳、ふかひれ、大豆と考えて問題ないでしょう。
これらを食事に取り入れる事は、毛髪に大きな効果がある事でしょう。

 

AビタミンE
ビタミンEも毛髪に必要な重要成分です。
ビタミンEには抗酸化作用があり、脂質の酸化を防ぎ体を守る働きがあります。
細胞膜の老化を防ぎ、血液の循環を促進する点も見逃せません。
頭皮を守り、血液を通して頭皮に必要な栄養素を運ぶ上で、ビタミンEは不可欠なのです。

 

ビタミンEの含有量No1は、せん茶で100gあたり64.9mgです。
2位はひまわり油で同38.7mg、3位は乾燥アーモンドで31mgです。
以下とうがらし、小麦はいが、綿実油、抹茶と続いてゆきます。
大きなジャンルとして考えると、植物油やお茶、ナッツ類に多く含まれると言えるでしょう。
ただ植物油は大量に摂取できるものではありません。
ナッツ類も脂肪分などが含まれるため、過剰摂取に注意したい所です。
せん茶、抹茶は健康に良く、摂取も容易な為、ビタミンE補給の第一候補と言えるでしょう。

 

BビタミンC
そして美容のためのビタミンとして有名なビタミンCも見逃せません。
ビタミンCはコラーゲンを体内で形成する役割があり、皮膚や粘膜の維持に役立ちます。
いわば頭皮や毛髪の保護、維持のような役割があるのです。
そしてストレスへの抵抗力も高めるため、頭髪へのダメージを減らす事ができます。

 

ビタミンCの含有量トップはダントツでアセロラです。
100gあたりの含有量は1700mg、2位以下の倍以上となっています。
2位のパセリは同820mg、3位のせん茶は260mgです。
以下グァバ、焼き海苔、トマピー、ピーマンと続きます。
3位以下は団子状態ですが、2位のパセリと1位のアセロラが突出しているのが特徴的です。
生のアセロラやグァバは入手が難しく、パセリも大量に食べれるものではありません。
そう考えると、ビタミンEも多く含んでいるせん茶はとても優秀です。
トマピー、ピーマンも入手と調理の容易さから有力な候補となる事でしょう。

 

髪の量が少ない人の為の食事って結局どんな食事がよいの?

 

薄毛を予防するには、毛髪へ必要な栄養の摂取が重要です。
たんぱく質の摂取には豚肉、卵、牛乳といった身近な食品が効果的です。
ビタミンEは植物油、お茶、ナッツ類に多く含まれます。
ビタミンCはアセロラとパセリに多く含まれます。
普段の食事の際、意識して上記の成分を取り入れ、薄毛を予防するようにしましょう。